第6話 八助の仕事

前回のあらすじ

帰宅した天空を褒めつつ諭す八助。ふたりを膝に乗せて「お前らはオレの子だ」と言い聞かせる。その頃、八空は真白という狐と「あるひと」について話をしていた。そのひとを天空に会わせてあげるまでは生き抜くと。

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第6話、お読みいただきありがとうございました。
八助は元は航空機の設計士でした。天と空が来てから修理屋になって家で仕事をしています。小さな家電から車や飛行機まで直します。

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