第12話 郎太のじじい

前回のあらすじ

八忠も八助の弟のひとりだった。彼は都会で情報屋を営んでいた。政府ともビジネスをしていて、今は政府の女狐、潤(うるう)と共に暮らしている。しかし田舎の兄のことを今でも案じているようだ。その兄、八助は天空とお盆の準備をしていた。そして八助は天空に今は亡き祖父母の話をしてやるのだった。

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第12話、お読みいただきありがとうございました。

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