第21話 鏡と花火

前回のあらすじ

旧政府へと辿り着いた八忠と潤。そこでかつて起こった大火は八尾八兄弟の母であり、先代神使狐だった九野(くの)が起こしたものだと世間では言われている。しかし八忠は違うと信じていた。そして八忠から「神使の子は皆同じ毛色になる」ということも潤は聞かされる。その頃、天はひとり父と母の真実を知り、空を守ると密かに誓っていた。

vol21-0-2 vol21-0 vol21-1 vol21-2 vol21-3 vol21-4 vol21-5 vol21-6 vol21-7 vol21-8 vol21-9 vol21-10 vol21-11 vol21-12 vol21-13 vol21-14 vol21-15 vol21-16 vol21-17 vol21-18 vol21-19 vol21-20 vol21-21 vol21-22 vol21-23 vol21-24 vol21-25 vol21-26 vol21-27 vol21-28 vol21-29 vol21-30 vol21-31 vol21-32 vol21-33 vol21-34 vol21-35 vol21-36

第21話、お読みいただきありがとうございました。
天がかわいそうな状態にあります…早く気づいてあげて八助…。さて、次回は謎めいてる雨露さんがついにお目見えです。お楽しみに。

話数一覧へ戻る