第22話 たったひとりの

前回のあらすじ

夏休み最終日。天空と八助は地域の花火大会へ出かけ楽しんだのだが、空は天が神使祭について何かを知り、それを隠していることに気づく。ひとりで苦しむ天に空は静かに怒っていた。その頃 八忠は、雨露に会うべく政府専用機に搭乗していた。通行手形を手に入れるために。

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第22話、お読みいただきありがとうございました。だいぶ情報過多な話になりましたが、ここで重要なのは八忠がたったひとりで政府を相手に嘘をついて立ち回り、通行手形を手に入れた…ということです。さて、次回はついに八助の口から八尾家の過去について語られます。お楽しみに。

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