第33話 いっとう好き

前回のあらすじ

お芝居を見にきた天空たち。演目は時代劇「月狐伝」。八助の弟、八虹演ずる主人公、梅之枝 弦は神使でありながら神の声が聞こえなかった。ある時、弦は咲という女狐と出会い、失くしていた自信を取り戻す。その後、戦を終わらせようと梅之枝当主を討つのだが、咲が亡くなり、弦は敵方 天宮家に捕まってしまう。失意の底にいた弦の下に咲によく似た青年が現れた。照と名乗るこの狐、弦を救いに来たという。のち弦は照と共に乱世を変えるべく立ち上がるのであった。

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第33話、お読みいただきありがとうございました。
茜が思い浮かべた天に似ている青年は一体?そして次回、ついに郎太航空カンパニーに望まない来客が…。お楽しみに!

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