第34話 嵐の前触れ

前回のあらすじ

八助と天空は、八虹の妻 お篠に出会う。天と空は赤ちゃんのいる お篠のお腹を触らせてもらい、目を輝かせた。その後、天は無邪気に、生き物が好きで中でも蝶々が一番好きだと話す。それを離れた所から聞いていた茜はある青年のことを思い出していた。茜の頬を涙がつたう。同時にポツポツと桜町に雨が降り出していた。

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第34話、お読みいただきありがとうございました。次回は郎太さんの若かりし頃と、八陽の少年期の物語となります。お楽しみに!

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